

「O0u(オー・ゼロ・ユー)」のWEB記事のイラスト
サステナブルをテーマにしたライフスタイルD2Cブランド「O0u(オー・ゼロ・ユー)」のWEB記事のイラストを担当しました! メインビジュアルと記事内のイラスト4点の計5点です。 テーマは「コットンの歴史を学び見えるもの」、つまり『綿』。 詳しくは下記サイトリンクより本記事を読んでイラストもみてもらえると嬉しいです。 https://o0u.com/blogs/journal/material-a-to-z-03 ちなみに私は自分のもの、そして子供の肌着直接肌に触れるものは必ず綿100%と決めております。 それはさておき綿にも色々な品質があるようで、産地や育ちなどにこだわっているO0uさんの思いのこもった オリジナル記事をより分かりやすく、いろんな方の目にとまって読んでいただけるよう一枚一枚描きました。 メインビジュアルはこんな感じ。 お洗濯物を畳終わってほっと一息つく女性を描きました。 実はテーブルの上のお洋服はコットン生地のO0Uさんで販売されている商品なんです。 記事内のイラストはこれ。 これはどこでしょう。 ポムポム・・・チーン! 正解はペ


「Tea is Wonderful」-ムレスナティー35周年-の書籍表紙・挿絵のお仕事(前半)
この度、京阪神エルマガジン社から出版された「Tea is Wonderful」-ムレスナティー35周年、紅茶時代の幕開け-の書籍の表紙と挿絵7点を書かせていただきました! 本の装丁に関わる、装画のお仕事はずっと目標にしていたものの一つ! 今まで、フリーペーパーや会報誌、特集本などの表紙は経験があったものの、 書店に実際に並ぶような、アマゾンで購入できちゃうような本の表紙は初めて。 なんと言ってもその本の顔である表紙。私自身、本が好きなこともあり憧れなのでした! この本は兵庫県西宮にある有名な紅茶の専門店「ムレスナティーハウス」のdavid/ディヴィッドさんが書かれた本。 彼が生み出したオリジナルブレンドの紅茶のフレーバーたちの紹介から始まります。 それらのフレーバーからイメージしたイラストを7作品描きました。 後半にはムレスナティーの秘密やディヴィッドさんのここまできた経験から来る言葉達が綴られています。 そして仕上がったのがこちら。赤いカバーとそれをめくった後の表紙と繋がりがあるデザイン。 まず赤のカバーは白の線画のイラスト。 めくるとティファ


minneの連載エッセイのイラストを描きました
この度 ハンドメイド、クラフト、手作り作品などの販売サイトminneの連載エッセイのイラストを書かせていただきました。 私自身もイラスト作品の手帳や、ポストカード、原画販売で利用しているminneさん。 そこでの連載エッセイは文章と共に様々な作家さん、イラストの絵描きさんが色をテーマに描いたTOP絵や挿絵を楽しめます。私は葡萄色がテーマ。 https://mag.minne.com/2020/11/03/special_coloressay08/ 【minne連載エッセイ】ちょっと、好きな色。「葡萄(ぶどう)色」 上のリンク先の文章を読んでいただくとわかるのですが、 秋晴れのある一日、夕日が沈む時間に空がなんとも言えない色に染まる瞬間を絵にしました。 こちらは都会の隙間から見える空を こちらは青空ハンドメイド市、というのでしょうか。クラフトフェアの夕方のワンシーンを描きました。 私も好きなこの色。藤色、ラベンダー色ともいうのでしょうか。 恥ずかしながら、エッセイの最後に自分にとってこの色の印象はどんなものかというコメントも 加えさせていただきまし


フォーシーズンズホテル東京大手町のバースデーカード2種
フォーシーズンズホテルさんの東京大手町の開業の際のアイテムを担当したことを報告しましたが さらに宿泊されたお客様にお渡しするバースディカードも2種、作らせていただきました。 大人バージョンとお子様バージョンです。 大人バージョンは東京大手町の風景を水彩にてビル群や、皇居、緑、カルガモなどを。 さらにお子様にはクレヨンタッチにて、見ると楽しくなるようにカラフルに仕上げました。 お誕生日カードなので初回のホテルの冊子のイメージよりはカラフルで楽しく、もらって心が明るくなるようなデザインに仕上げました。 お泊まりしたホテルにてサプライズでメッセージカードだなんて 私だったらとっても嬉しい。思いやりや気持ちが嬉しい「おもてなし」ですよね。 私がこれを作っているのは大阪の作業机の上ですが、そのカードがホテルに行って、そこからお客様に渡って・・・。 自分の仕事の先に誰かの笑顔が見える、つながっているって素敵だし、改めて書かせて頂いてありがたいなあって思います。 このカードが受け取った方の旅の思い出の一つになったならば、これほどイラストレーター冥利に尽きるとい


フォーシーズンズホテル東京大手町の開業アイテムのイラスト制作
フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ(英: Four Seasons Hotels and Resorts)は、世界各国に展開している国際的なホテルチェーン。 そのフォーシーズンズホテルさんの東京大手町の新たな開業にあたって、ホテルで使用するアイテムのイラストを描かせていただきました。 今はコロナという状況ではありますが、日本のお客様はもちろん海外のお客様にも日本の良さを伝えたい。そしてホテルは皇居に面した大手町という立地にあり、江戸時代から継承される歴史や文化を現代的に表現ということで。合計11点の日本伝統のアイテムや日本ならではのモチーフを描かせていただきました。 今回は一色での納品。フォーシーズンズならではの洗練されたモダンなデザインの中でいかに表現するか試行錯誤の末完成に至りました。 モチーフの良さを伝えつつも、可愛すぎたり、逆に硬すぎたりすることなく、手書き感があり温もりを感じられるよう私なりのデフォルメで描きました。 お渡ししたイラストはデザイナーさんによって、素敵に活用していただいております。 完成したものは日本ならではの美


「えんとつ町のプペル」油絵を描きました
この度「えんとつ町のプペル」のオマージュとして油絵3点を描きました! さらにそれをまとめた動画も作りました〜。 ちなみに油絵も動画制作も今回が初めて。手探りで調べながら・・・。なんとか。 とりあえず見てください。 https://youtu.be/55YzV8gzBdM どうだったでしょうか? 完成画像に加えて途中段階のメイキングも載せてみました。 この先はこの絵や動画を作るにあたったキッカケや思いを綴っています。 知っている人もいるかもしれませんが、今年2021年冬のクリスマス。 12月5日にキングコング西野亮廣さんが書かれた絵本「えんとつ町のプペル」の映画が公開されます。 その世界を絵にすることにチャレンジしてみたくて、使ったこともない画材の油絵でえんとつ街の様子を絵本を参考にしながら描いてみました。 (著作権大丈夫なの?と気になる方もいるかもしれないので前もっていうと、オンラインサロン内でちらりとこの作品をご本人さんにみていだいています) そもそもこの絵でどうこうしたいという思いで描いたわけではなくて、単に油絵を描いてみたいという思いと 尊