【お仕事】京王沿線フリーマガジン「あいぼりー」/9種のパンイラスト
2019年3月16日発行の京王沿線 生活フリーマガジン「あいぼりー」にて パン特集の見開き扉絵のイラストを描かせていただきました

手前味噌で申し訳ないのですが、クレヨンでパンを描かせたらなかなかではないかと自負しています。 パン自体が既製品的な角や固さがなく、ふんわりでほっこりな色と形なのでクレヨンという画材と相性がいいのかな。 全9種類! どれも愛情たっぷりに描き上げましたが、 初挑戦の食パン一斤がなかなかのお気に入りかも

実際の冊子はこんな感じ。



ちなみに今回は以前オリジナルで描いたパンのイラストを見つけてお声がけ頂きました。 改めて、自分から発信することの大切さを実感。 というのもイラストレーターとして一人前になるのが目標の今、 仕事の依頼が来てから描くのが理想、さらにそれなりの価格で来るのがもっと理想。 でもでも理想は分かるけどちょっと待てと。 依頼する側の立場から考えると、目についたイラストが魅力的でも依頼する予定のモチーフが本当に描けるかどうか心配というのが正直なところだと思う。 なので自分が描きたい、やってみたい仕事を実際に仕事が来たという意気込みや丁寧さで描いてみてネットで発信する。 そしてこれを見て確認できたクライアントが声をかけてくれるという流れを作ることもイラストレーターとしてやっていく、 ある意味営業方法の一つかなと思います。 自作で無闇に自分の好きなテイストのイラストを描き続けるよりも仕事に繋がるアピールになると今回のことで実感しました。 (ちなみにこれは商業のイラストレーターを目指す場合であって、アーティストを目指す方は別です。) これは実際に効果があり、これによりパンのイラストや星座イラストのお仕事がいただけました。 ちなみにこれは私の恩師でもあるイラストレーター中村佑介さんの受け売りを実践したまでなのですが、 でもこの方法は結局、実際に仕事に繋がらなくても、自分のスキルアップには確実になるので イラストレーターを目指す方はやってみる価値ありです。 ポイントは ・実際に依頼が来たことをしっかりと想定して(この時リアルにどの雑誌やどんな媒体からかを想定するとなおよし) ・お金を頂くという意識を持ち、 ・依頼主とエンドユーザーの目線を考えつつ ・責任と誠意と意気込みを持って丁寧に仕上げる というのがポイントです。 私自身もまだまだ過ぎて偉そうなことは言えないのですが、 未来の自分への記録と、今のモチベーション維持のために日記に記しておこうと思いました。

はあお腹空いてきた。 では! #フリーペーパー #京王沿線 #あいぼりー #パン特集 #おいしいパン #パンのイラスト #sweets #oilpastel #salon #food #bread #foodsillustration #バナーデザイン # #illustration #女の子イラスト #art #かわいいイラスト #食べ物イラスト #イラストレーター #デザイン #デザイナー #クレヨン #オイルパステル #タムロアヤノ #田室綾乃